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こげ臭いにおいがした。煙が出た。
初めてご使用の際は、製品の組み立て時に部品に使用されている保護油などが、揮発し、においがしたり煙が出る場合があります。
ご使用と共に少なくなっていきますので異常ではありません。しばらくご使用いただいている中でこげ臭いにおいがした場合は、
吸い込み口や吹き出し口にホコリや髪の毛などが付着していないかご確認ください。
たまっていたホコリが髪の毛が内部に入り込み、ヒーターに触れて焦げたことにより、においが発生している場合があります。また、髪の毛が内部に入り込むと、故障の原因となります。
吸い込み口や吹き出し口は、定期的にお手持ちの綿棒やブラシ等で取り除き、お手入れをお願いします。
それでもなお異常がある場合は、弊社お客様ご相談窓口までご連絡ください。 -
スイッチを切り替えたときに火花が見える
温風で使用中にドライヤー内部の温度が高くなると、安全装置が働き、
その際に火花が見えることがあります。
吸い込み口や吹き出し口をふさいでいないか、またホコリや髪の毛が付着していないかご確認ください。吸い込み口や吹き出し口は、定期的にお手持ちの綿棒やブラシ等で取り除き、お手入れをお願いします。
それでもなお異常がある場合は、弊社お客様ご相談窓口までご連絡ください。 -
ノズルがはまらない/取りはずせない(FPWD-7000)
ノズルが取り付けにくい場合は、机などにタオルなどを置き、
写真のように吹き出し口を上にして手のひらで押し込みます。また、動画でもセット方法をご確認いただけます(約15秒:1.7MB)
携帯電話やスマートフォンでの動画の視聴は無料ですが、通信料金はお客様のご負担となります。
パケット定額サービスにご加入でないお客様は、高額になる可能性がございますのでご注意ください。ノズルが外れにくい場合は、動画のようにノズルと吹き出し口を持ち、折り曲げるようにすると外れます。
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風がぬるい(FHD-1207/1209K)
こちらの2商品は、大風量ドライヤーのため他の商品に比べ温風温度が低く感じられる場合があります。
吹き出し口から3cmの位置において、「SET」で約50℃、「TURBO」で約70℃となっております。 -
電源がついたり消えたりする(ドライヤー)
ご使用後にドライヤー本体に電源を巻き付けて保管されますと、
コード内の芯線が金属疲労により断線し火花が出て、火傷を負ったり衣服が焦げる恐れがあります。コードがねじれたままご使用を続けますとさらに断線しやすくなります。
コードのねじれは必ずご使用の都度直していただき、本体に巻き付けずに保管していただきますようお願いいたします。
風が出ない、電源の入り切りが不安定であるなど、異常があった時は、使用を中止して電源スイッチを切り、電源プラグをコンセントから抜いてください。
その後、弊社お客様ご相談窓口までご連絡いただき、点検を受けることをお勧めいたします。